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イードの犠牲と屠殺 イードは残酷な祭なのか?

イード(犠牲祭)と屠殺
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こんにちは、スズケーです。

日本は昨日がイード、
パキスタンは今日がイード。

イードにちなんだニュースが、日本でもいくつか紹介されていて、
それらに対する意見も目にしました。

イードで家畜の屠殺を行うことを、残虐だ、野蛮だと言う人もいるのですが、
実際どんなイベントかを知った上でそういってるのかな?と思うことがチラホラと。

イードを日本語で「犠牲祭」と表記することもあるせいでしょうか…
けっこうイードの屠殺について、誤解している人が多いんだな、と思ったので、少々そのお話を。

生き物の命をいただくイベントであるには違いないので、ベジタリアンの方など、
残酷だと思う人がいるのは仕方ないですけど、
せめて、イードというイベントついて、もうちょっと知ってから意見を述べてるべきでは。

 

イードの犠牲と、その意味

イードの犠牲と、その意味

まず、イードがどういうものなのかを説明しましょうっ。

イードはクルアーンや旧約聖書に記載の故事に倣った、イスラームの祝祭日です。

イブラヒームと言う預言者が、アッラーから「一番愛するものを生贄に捧げるよう」告げられました。
彼はアッラーに従い、一番愛する自分の子供を生贄に捧げようとするのですが、アッラーはイブラヒームの忠誠心を理解し
「代わりに羊を捧げよ」と告げると共に、彼の前に迷子の羊を送り、イブラヒームはこの羊を生け贄に捧げました。

この故事に倣ってイード・アル=アドハーの日、
ムスリムの人々は 羊、山羊、牛、水牛、ラクダをアッラーへの捧げものとして屠ります。

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イードの犠牲となった動物のその後

イードの犠牲となった動物のその後

「犠牲」という言葉で勘違いしている人もいるようですが、
犠牲として捧げられた動物は、屠殺して終わり、ではありません。

屠殺された動物は、その後ちゃんと解体して、犠牲になった動物の命と、それを与えてくださったアッラーに感謝しつつ、みんなでおいしくいただきます。

お肉は家族や親戚同士で頂いたり、近隣の人にお裾分けしたり、貧しい人への施しとして振る舞われます。
ルールとしては、三分の一は自分たちのために。
それ以外は近隣の人々や貧しい人にわける、ということになっています。

イードでは、犠牲となった生き物のお肉を自分達で食べて楽しむことではなく、
困っている人達にお裾分けをして助け合う慈善行為をするのが一番大事。

イスラームでは、イードの時だけでなく、困っている人・貧しい人を助ける行為がとても大切で尊いものとされ、推奨されています。
まぁ、宗教的に言われてなくても困っている人がいたら自分のできる範囲で助けるのが当たり前ではあるのですが、実際にはなかなかできないこともある。
イスラームでは、そういう慈善行為を義務としたり、推奨されるものとすることで、みんながより積極的に行動するよう促してるんだな、と私は思っています。

他の国でどうなのかは知りませんが、パキスタンでは動物の皮も業者さんが回収に来て、皮革業できちんと使われます。

臓器も全部食べますので、骨以外はほぼ全て、それはそれは綺麗になくなります。
骨も料理の出汁(?)とるのに使ったりしますしね。

スズケー
スズケー
羊だったかヤギだったかの心臓を使ったカレーを食べたことがあるんですが、レバーとか食べられない私でも普通に食べられるくらいに、クセがなくて柔らかくておいしかったです。
ちなみに、脳みそも、キンタマも食べます。本当に全部食べます。
コルカタのカーリーテンプルの生け贄コルカタのカーリーテンプル

ちなみに私は「犠牲」とか「生け贄」というと、インドのコルカタにあるカーリーテンプルの生け贄の儀式をパッと思い出します。

カーリーテンプルは、ヒンドゥー教の女神・カーリーを祭る寺院なのですが、ここでは毎日、カーリー女神に捧げるため、ヤギが生け贄として屠殺されています。

もちろんこの寺院で供物として捧げられたヤギも、お肉はあとで人々がおいしくいただいているようです。

屠殺の方法

イスラームに則った屠殺の方法

屠殺は各家庭で行われることもありますが、
自分たちで捌けない場合は「カサイ」と呼ばれる、屠殺のお仕事をしている方にお願いします。
ハラールのお肉となるためには、食肉処理はムスリムが行うことが必須です。

カサイ職人さんは、大振りのナイフ?包丁?を持って各家庭を回り、メッカの方向に頭を向けられた動物に向き合い、
それはそれは鮮やかな手つきで、アッラーフアクバル(アッラーは偉大なり)と唱えながら、スパッと首の頸動脈を切ります。
これでカサイ職人さんのお仕事はおしまい。
あとはしっかり血抜きをしたあと、ハラールのお肉としていただきます。

最も苦しまない方法で屠殺すること、しっかり血を抜くことがが大切ということから、
家畜の喉仏の真下にある、気管・食道・頸動脈・頸静脈の4つが交わる箇所を一気に切るのだそうです。
まぁ、死んだ人が「ここ切るのが一番苦しくなくて早く死ねたわー」って言ったわけではないでしょうし、あくまでも「そう考えられてる」って事ですが。

首がゴロンと切り落とされるのもダメだそうですが、
これは多分、罪人や敵に対する斬首とは違うということを、屠殺を行う人や屠殺を見ている人に意識させ、伝えるためなのでしょうね。

ヤギなどの小さめの動物の場合は、自分たちで屠ることもありますが、子供の頃から屠殺を見学しているなど、手慣れている人が行います。

スズケー
スズケー
私はイードの時も含めて、パキスタンで何度か、色んな動物の屠殺を見学していますが、
いずれもとってもスピーディーで、動物が長時間必要以上に苦しんでいるような様子もなかったです。
牛の屠殺とかは本当に見事な技術で、カサイ職人さんが超格好良く見えました。

イードの「犠牲」に対する無知と誤解

イードは野蛮なイベントなのか?

イードの「犠牲」に対する無知と誤解

世の中には、このイードの一連の行為を、
「野蛮、無駄な殺生、時代遅れ、動物虐待」と批難する人もいます。

宗教的な意味を考えずに平たく言えば、イードは
「ムスリムが一斉にお肉を用意してありがたくいただいたり、振る舞いあう日」というだけ。
野蛮な行為でも何でもないと思うのですが…

イードがどういうものか、そしてイードで犠牲として捧げられた動物はどうなるのかは先程述べた通り。
お肉はちゃんと食料になるし、皮も皮革業で使われます。

決められた日に動物の命をいただいて食料にする、ただこれだけのことなのに、
これの何がいけないのかわかりません。

自分たちで屠ることや、一斉にするのがダメなんでしょうか?
お肉は全部、どこかで誰かが屠殺してるのに。

日本だって、土用の丑の日とか言って一斉に鰻食べるし、やれクリスマスだとチキンを食べます。
必然的にその日のためにうなぎや鶏が一斉に殺される。
でもこれに対して、野蛮で、無駄な殺生で、時代遅れで動物虐待だとか言ってる人、聞いたことない。

ヤギや羊や牛だと野蛮で、うなぎや鶏だと野蛮じゃないのでしょうか?

イードの「犠牲」に対する無知

昨日はイード関連のニュースとして、ヤフーニュースにAFPの記事が取り上げられていました。

洗車場に動物が続々「来店」、イスラム教の犠牲祭控え パキスタン

イスラム教で最も重要な祭日「犠牲祭(イード・アル・アドハ、Eid al-Adha)」を目前に控え、パキスタン南部カラチ(Karachi)にある洗車場では四輪よりも四足の客が増える。31日から3日間のこの祭日の間にいけにえとしてささげられる牛や羊、ヤギを地元住民が洗ってもらいに来るのだ。

洗車場を数年前に開業したシェイク・サギール(Sheikh Sagheer)さん(42)は、「私が動物を洗っているところを見て、他の人も自分の動物を連れて来るようになった。それが始まりだ」とAFPに語った。

持ち込まれる動物の多くは、カラチ郊外の市場からやって来る。犠牲祭用の家畜を扱うアジア最大の市場として知られ、ヤギや牛、去勢牛、羊、ラクダが多数売られている。

輸送され、市場ですし詰め状態にされた動物たちは、ほこりやふんで汚れていることが多い。

サギールさんは動物たちを圧力ホースでぬらし、泡立てたせっけんとブラシを使って洗い、水洗いをして仕上げる。料金はたった100パキスタン・ルピー(約63円)だ。

皮革業界団体のパキスタン・タナーズ・アソシエーション(Pakistan Tanners Association)によると、犠牲祭の期間中、パキスタンでは800万~1000万匹の動物がいけにえにされる。

洗車場に動物が続々「来店」、イスラム教の犠牲祭控え パキスタン

まぁ別に、どうってことない記事です。

私的には
「そうね、洗った方がより清潔だよね。でも、イードで屠殺するのは庭とか空き地とかそこら辺の道とかでやることもあるし、そこが汚れてたらあんまり意味ないけどね。まぁ、しっかり火を通して食べるだろうから大丈夫なのか…」
とか、どうでもいいことしか思わなかった。

 

ヤフーニュースは、ニュースに対してコメントをすることができ、この記事にもいくつかコメントがついていたので見てみたのですが…

イードを「犠牲祭」って言ったりすることもあるせいなんでしょうか。
「イードで動物を屠る」ということについて、
もしかして勘違いしてる?と思われるコメントがチラホラと。

いくつかピックアップすると…

「犠牲祭いい雰囲気みたいに取れる文やめてもらいたい。あれはただの人間の快楽による殺害としか思えないほど残虐。街は血の海になるのに。宗教の違いは認めたいし、文化の違いもとやかく言うつもりはないけど、そこに今この時代に犠牲祭必要なのか立ち止まって考えてほしい。」

「綺麗事かもしれませんが、命を頂くために殺されるのと無意味に殺されるのは違う気がします。このお祭りは宗教上に意味はあるのかもしれませんがあまりに残虐で「ただ殺される」ということに本当に心が痛いです。」

「命を奪うという点では一緒でも
屠殺しているのだから、犠牲祭を批判する権利はないというのはおかしいと思う。
大勢の素人が感情ある動物を追いかけ回して、散々恐怖や苦痛を与えて、刃物や鈍器でじわじわなぶり殺すやり方に
おかしいと思うのがいけない?
なんでも「文化」という言葉を免罪符に、全てを鵜呑みに考えることをしないのはどうかと思う。
犠牲祭反対」

「私もお肉を頂くので殺生はいけないとは言えませんが、必要以上に殺したり、命を軽んじることはやはりしてはいけないことだと思います。。
牛の目が、綺麗に洗ってもらっているのが嬉しそうで、、なんだか切ない。。」

「これ屠殺じゃないから(笑)
この後この牛たちどうなるか知ってるか?刃物もった人間に追いかけ回されながら殺されていくんだぜ?」

「仲間達が目の前でナタで殺されて行くのを、恐怖に怯えながら見なければならないんですよね。
目的は分かりますが、もう少し優しいやり方は出来ないものでしょうか。」

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200731-00000009-jij_afp-int

えっ。

もしかして、
「イードではムスリムが動物を面白半分に追いかけ回してなぶり殺して、街中は血の海となり、殺された動物の遺体はそのまま捨てられる」
とか思ってる人がいたりするの…!?

グローブ事件かよっ!!

グローブ事件とは
ガンダムUC参照。
一年戦争終結直後の占領軍によるグローブ・コロニーの民間人への虐殺。
表向きには抵抗運動鎮圧作戦だが、実際は地球連邦軍兵士の“ガス抜き(ストレス発散を目的とした虐殺、暴行、および政府による黙殺)”。

な、なるほど。
それで「野蛮、無駄な殺生、時代遅れ、動物虐待」とかいう人がいるんですね。

しかしなんでこんな誤解が生まれてしまったんでしょう…

 

イードの「犠牲」に対する無知

でもね、先程述べた通り、
本来イードは無為な殺生を行うイベントではなくて、
きちんと命に感謝して、食肉としていただくイベントなわけです。
面白半分に屠殺を楽しんでる人がいたとしても、それは一部の、イードの意味を理解していない人。

どのようにして犠牲として動物を屠って、
屠られたあとの動物がどうなるのかをちゃんと知ったら、
別に残酷でも何でもなくない?
機械とかでスパパパパーンと殺してお肉にしていくより、
よっぽどちゃんと生き物に向き合って、丁寧に命をいただいてるような気もしなくなくない?

機械的に屠るのと、イスラーム的に屠るのと、どっちがいいとか悪いとかそういうことはどうでも良いけど、
手段は違ったとしても、どっちも最終的には食肉として人間がいただくと言うこと。

イードの犠牲は、無為で無駄で無差別で残酷な殺生ではないんですよ…

肉食は野蛮なの?

肉食は野蛮なの?

ヒンドゥー教、ジャイナ教、仏教など、肉食を禁止している宗教もあるし、
宗教は関係ないけど自分はベジタリアンだって方もいる。

肉食は、生き物の命を奪うわけだから、やっぱり野蛮で穢れた行為ではあるのかもしれないね。
でもそれは、イスラームの屠殺だけに限ったことではなく、全てにおいて言えること。

日本は、稲作文化が中心だったこともあり、古代から血や死の穢れを極端に嫌う傾向があるというのを本で読んだことがあります。
ヒンドゥーも、カーリーなど特定の神を信仰してる場合以外は同様。
血や死は穢れという感覚や文化が当たり前に根付いているから、理屈でなく嫌だと感じる人が多いのかもしれない。

私は、たとえ肉食という行為が野蛮で、血で穢れているのだとしても、
肉食が悪で、菜食主義者が正義とは思わない。

お肉を食べるか食べないか、それは単にそれぞれの生き方と選択の違いでしかないな、と。

私は、命をいただいて、それを自分の血肉にする生き方を選択してる。

スズケー
スズケー
私がフンザに住んでいた時、あんまりお金がなくて、毎日3食ずっと野菜だけのカレーを食べ続けていたことがあるのですが、
そしたら牛みたいなウンコしかでなくなりました。
その時に「あ、やっぱりお肉とか色々食べないとダメなんだ」と私は思ったんですよ…

 

私が初めて屠殺を見たのはパキスタンで。
フンザで泊まっていたゲストハウスで、鶏肉を買いに行くというのでついて行ったら、鶏がいっぱいいるだけの掘建て小屋に連れていかれ。
はて、どこにお肉が?まさか…と思ったら、そこが屠殺場でした。
目の前でカサイ職人さんが鶏の首を切り、血を抜いて、羽根をむしり…

初めて見た時はやっぱりビビったし、
「お肉ってやっぱり生き物だった…スーパーに並んでるお肉もやっぱり元は、ああやって生きてる鶏なんだ…」と、
当たり前のことなのにショックで、しばしお肉が食べられませんでした。

でも、お肉や魚からしか摂れない栄養もあるし、私自身は「動物性のものを全て避ける生活」はできそうにない。
悩んだ末、お肉も魚も命を奪って食べてるんだ、ということをちゃんと忘れないようにして、
きちんと「いただきます(そしてありがとう)」してから食べるのを必須にした上で、今は普通に食べてます。

野蛮だろうが、穢れてようが、自分には、栄養として生き物の命をいただくことが必要だなって思ったから、私は肉食をしている。

 

私が自分の意志で肉食をするように、
他の誰かが不殺生を貫いてお肉を食べないのも、「肉食は野蛮だな」って思うのも、肉食を批難するのも自由ですけど、
それはあくまでもその人の宗教・その人の価値観での答えであって、
自分と異なる宗教・価値観を持ち、お肉を食べるの人がいるというのは、どうにもできない事実。

ただ、批難するなら最低限「事実」を正しく知ってから、それに対してするべきじゃない?と思います。

実際にイードではどんなことが行われているかを知らないままに、
「イードは野蛮で無駄な殺生を行うイベント」と言い切ってしまうのは公正ではない。

知らないものを、知ってみる

知らないものは、知ってから考える

そんなわけで。

イードはざっくり言えば「ムスリムが一斉にお肉を用意してありがたくいただいたり、振る舞いあう日」で、
私自身はムスリムではないですが、
通常時の食用の屠殺はもちろん、イードの屠殺を見ても、残酷だとか野蛮とか思ったことは一度もないです。

これまでイードの犠牲を、残酷、野蛮、無為な殺生と思っていた方、
イードの犠牲がどういうものか、屠られた生き物達がどのように扱われるか、知っていましたか?
もし知らなかったのだとしたら、ぜひぜひご自身で調べてみてください。

この記事でもざっくりと説明はしましたが、これはあくまでもムスリムではない私が色々見て、知って、学んだ結果と考えです。
ムスリムの方に質問をすれば、多分もっと丁寧に詳しく教えてくれるはず。
一度きちんとお話を聞いた上で改めて、イードの屠殺について考えてみてはいかがでしょうか。

イードやイードの犠牲についてちゃんと知った上で、やっぱり「野蛮だ、残酷だ」と思うのならば、それは仕方がない。
考え方や認識は人それぞれですもんね。

でも、ヤフーニュースのコメント欄を見るとあまりにも、
イードの犠牲について、知らない・誤解したまま批難している人が多かったのでこの記事をまとめました。

これまでイードを全く違うイベントだと誤解していた人が、
イードが本当はどういうものかを知って、イスラームやイードについて改めて考えてみるきっかけになれば何より。

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知らないものを知るのは楽しいし、世界が広がる。

私は、なにかについて考えたり、自分の意見を持つ時は、
自分なりにしっかり調べた上でしたいし、
あとから自分の知識や認識が誤っていた時を知った時は、素直に知識を受け入れて、柔軟に考えをアップデートして行ければ、って思っています。

 

お読みいただきありがとうございました!
コメント欄はちょっと下にあります。承認式ですが、コメントはお気軽にどうぞ。

ABOUT ME
スズケー
フンザ出身のパキスタン人と国際結婚しています。 デザイナーとライターとアーティスト、時々通訳をしつつ、 投資もやってます。 お金稼いでパキスタンと日本とインドと、好きに行ったり来たりしたい。
 
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POSTED COMMENT

  1. 反対 より:

    面白半分に屠殺を楽しんでる人はいないということですが、音楽を爆音でかけてノリノリで首を掻っ切ってる、子供たちは笑いながら屠殺された動物の首を持って走り回る。これに命の感謝があるのでしょうか?
    文化的な側面とはいえ、動物の命に対する認識が軽すぎる。種族が違う虐殺はなぜ異論を唱える人が少ないのか。動物たちにも痛覚、恐怖と言った感情は当然ながらあります。同族たちの血の海の中で処刑を待つ、どれほどの苦痛でしょうか。先進国では動物愛護が主流になる中、このような残酷な行事は一刻も早く廃止すべきです。長年の慣習だからといって人間の都合のいいように動物に恐怖を与え殺すことは許されることではないという認識が世界に広がることを祈ります。

    • スズケー より:

      反対さん

      ハンドルネームを考えるのすら面倒くさいのでしょうか…
      それなのにわざわざコメントしていただき、ありがとうございます。

      私が言いたいのは、イードの屠殺は正しいということでも、必要ということでもありません。
      そもそもイードの屠殺だけでなく、全ての屠殺や肉食に関して、良い悪いを云々言うつもりはありません。
      絶対答えはでないから。

      「面白半分に屠殺を楽しんでる人はいない」という表現に関しては、ちょっと私の意に合っていませんでした。
      表現を改めました。ありがとうございます。

      どんな物事に対しても、例外はあるものです。
      この場合で言えば、残念ながら、本来の意味を理解せず馬鹿な行為をする者もいる。
      ただそういうのは全体で見れば少数で、
      本来の意味をきちんと理解してつつがなくイードを執り行っている人からしたら迷惑でしかありません。

      木を見て森を見ず、
      私が言いたいのは「ごく一部の誤った行為をしている人を見て、それが全てだと思うべきではない」ということです。
      なので一度、イードについてちゃんと調べて、知ってみては?と。

      あなたと私は別の人間なので、あなたがどういう意見を持っていても構いませんし、
      全ての殺生を嫌ってベジタリアンやヴィーガン主義で生活している人についても「そういう人もいるんだね」って感じですが、
      あなたがイードでの屠殺を廃止すべきとそんなに強く思っているのなら、
      大して閲覧数のないブ個人ログにコメントをして祈ってるだけではなく、
      ご自身でなにか発信するなどした方が、あなたの持っている意見や認識が広がると思いますよ!

  2. 俺田中TV より:

    日本はこれが当たり前みたいになってるけどこれを機に命のありがたみを知ってほしいと思った

    • スズケー より:

      俺田中TVさん

      一度屠殺を目にしてみると、やっぱり色々思うところがありますね。
      その結果、肉食反対になる人もいるかもしれませんが、
      私自身は「命をいただいているのだ」というのをはっきりと感じたと言う点で、
      屠殺を目にしたのはとてもいい経験だったと思っています。

  3. ひろ より:

    殺される動物はかわいそうだった。でも肉はおいしくいただいてます。(笑)

    • スズケー より:

      ひろさん

      屠殺を見るとかわいそう、と思うんだけど
      「でもいつも食べてるんだよね」になり、
      これは生き物の命をいただいてるんだから、今度からもっと、ありがたくいただこう
      になった。

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