こんにちは、スズケーです。
週末は台風だったですね。
私は土日、仕事で名古屋から東京に来ていて、
まんまと帰れなくなり、日曜の夜も東京泊になりました…
ボッチのホテル泊でやることもなく、すぐ寝たので台風がどうだったかとか全く知らない。
みんなすごかったと言ってるけど、
それより東京の電車のラッシュの方が私的にはすごかった。
月曜の10時過ぎに東京駅に行ったら、みどりの窓口が恐ろしいほどの長蛇の列。
私の前に並んでいた、同じく1人のお姉さんと協力し合い、
券売機の状況などを連絡しあいながら、並びだして40分程で新幹線の切符を購入できたけれど、
もし1人なら、確実にあと1時間半以上はかかってた。
新幹線は50分後のグリーン車の指定席しかなく、渋々グリーン車のチケットを買ったのだけれど、グリーン車は思った以上に快適で感動しました。
台風の思い出
台風がくると毎年1度は思い出すことがあります。
旦那が日本に来て3年目くらいのこと。
パキスタンのフンザで結婚して、1年フンザに住んだあと、旦那を連れて日本に戻ってきたわけですが、最初の2年は私の実家に、両親と一緒に住んでいました。
その後、今住んでいる家に二人で引っ越し。
当時旦那は日本の免許は持っているけれど、我が家には車がなく。
仕事には電車と自転車で通勤していました。
私も当時はお勤めをしていて、私は免許を持ってないので当然電車通勤。
とある台風の日、たまたま私より旦那の帰りが早く、
しかも私が帰る頃には、うちの最寄り駅までいく電車が運休になってしまってる…ということが。
バスに乗ろうかと思ったものの、バス乗り場は長蛇の列で、乗るのに1時間以上かかりそう。
その時私がいた場所から自宅までは、歩いて30〜40分ほど。バスに乗るより歩く方が早いと思い、旦那に電話して、歩いて帰るからと伝えました。
前述した通り、当時我が家には車はなかった。
「来る」と言われてもどうするつもりなのか。
どういうこと?と聞いたら。
台風の暴風雨の中自転車なんか乗ったら余計濡れます。
丁重にお断りしました。
旦那が私を心配してくれてるのはよくわかったんだけど。
どんなに愛があっても、
それだけではどうにもならないことはあると思うのです。
今は我が家にも車があるので、
私が身動きとれなくなった時は、ちゃんと車で迎えにきてくれます。
あると便利だね、車。
そんな、心優しい旦那は地味にスパダリです。
お読みいただきありがとうございました!
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