国際結婚

結婚前も後も同じまま

before-and-after-marriage

こんにちは、スズケーです。

私は元々、毎年インドとパキスタンを一人で長期旅行していて旦那と知り合い、
知り合ってから4年ちょっと後に結婚しました。

なので、パキスタンにいても、
なんでも全部一人でやるし、一人で出かけます。

ちなみに私はムスリムではありません。

非ムスリム
ムスリムにならない ムスリムと非ムスリムの結婚イスラムに改宗・入信せずに、パキスタン人ムスリムと国際結婚した私のケースについて。イスラームに入信できない理由や、結婚後の夫婦間・家庭内での生活の在り方など。...

でも、パキスタンではシャルワールカミーズを着てるし、
フンザ以外の場所ではドゥパタも頭にのせて、髪は隠してます。

宗教云々とかではなく「パキスタンの文化・マナー」として
周りにいる人が不快に思わないようにそうしてます。

外国にいるのだから、その国に敬意を払って最低限の配慮をするのは当然。

 

日本人だけど、私が買い物や交渉担当

パキスタンをあちこちみて回った場所も旦那より私の方が多いし、
バザールでの買い物やホテルの値段交渉も私の方が上手。

旦那に任せると言い値からほんの少し安くなっただけで満足するし、
下手したら言い値で買ってしまうので、とてもじゃないけど任せられません。

以前旦那と一緒にラホールに行った時、私一人なら外国人旅行者向けのゲストハウスのドミトリー(個室ではなく、相部屋でベッドのみを借りる宿泊スタイル)でいいけれど、旦那はドミトリーを嫌がるのでホテル探しをしました。

今はラワルピンディーも、外国人が宿泊できる安宿・安ゲストハウスは少なくなっているけれど、
ラホールは以前から外国人宿泊不可のところが多く、
めぼしいホテルに入っては「ここは日本人宿泊できる?」と、私がウルドゥー語で、フロントに確認していくことに。

ようやく予算内で泊めてくれるホテルを見つけて、チェックイン手続きをしてたんだけど、
マネージャーが小さい声で一言。

「…彼が日本人なのか?」

いやいやいや。
どう見たって私でしょう!

女の私がウルドゥー語でやり取りして、旦那は黙って後ろで立ってるだけだったので、念のため確認したんだろうけれど、
でも、顔は明らかに私が日本人で、旦那がパキスタン人でしょ…

一人の方が便利なことも

さすがにフンザにいる時は、旦那の地元なので、旦那がいた方が色々スムーズにいくこともあるけれど、
他の地域では「旦那が一緒にいて助かった!」みたいなことはあんまりないかもしれません。

特に長距離バスに乗って移動したりする時は、旦那と一緒よりも一人の方が何かと得だし楽しかったりします。

私は女で、外国人だから、一人でいると、バスのドライバーや周囲の人がすごく気を使ってくれて、
一番前の揺れが少ないシートに席を変更してくれたり、
喉かわいていないか、お腹は空いていないか、トイレは大丈夫かとすごく世話を焼いていただけて、私はこれまで一人でのパキスタンの長距離バス移動中の食事はお金を払ったことがないくらいだったのだけれど(ドライバーさん達が一緒に食べさせてくれる)、
旦那と一緒にいると、座席の場所はフツーの順番通りだし、誰も声すらかけてくれないし、
長時間のバス移動なのにやることもなくってつまらなくて仕方ないです。

連れの男性がいるので、みんな私に声をかけてこないのだと言うのはわかっているけど、
今まではいろんな人と話しながら楽しく移動してたのに、
話す相手が無口な旦那のみの状態は、つまらなすぎて耐えられません。

結婚したけど、前と同じ

フンザで結婚して1〜2ヶ月経った頃、私のビザの延長・切り替えと、日本大使館に婚姻届をだしにいかないと…ということで、フンザから丸一日以上かけて、ラワルピンディーに行きました。

ラワルピンディーでは、サダルと言うエリアのハティチョークの目の前にある
私の常宿「AL AZAM HOTEL」に宿泊。
決して綺麗ではないけれど、部屋代は安いし、場所も便利だし
マネージャーがフンザの方で、私はいつもそこにお世話になっていました。

※現在のAL AZAM HOTELはオーナーが変わって、昔とは全く別のホスピタリティのホテルになってます。外国人の宿泊も基本不可。

部屋をとった最初の日、夜22時過ぎに喉が渇いてしまい。

水でいいならホテルのレストランでもらえるけど、
ミリンダ(ファンタオレンジみたいなやつ)が飲みたい。
ついでに小腹がすいてきたので、サモサとかも食べたい。

ホテルから徒歩5分以内にお店はいっぱいあるし、
これまでは一人で旅行してたので、お店が空いている時間は昼夜問わず好きに出歩いていたのだけれど、
今は結婚して、旦那も一緒にいる。

パキスタン人は、日本人の奥さんが一人で出歩くのダメって言う人もいるみたいだし。
昼ならともかく、今は夜だ。果たして一人で行っていいものだろうか?

少々悩んだけれど、一応旦那に「ジュース買いに行きたいから一緒に来て」と言ってみました。

そうしたら旦那の返事。

旦那
旦那
なんで?一人で行けるでしょ?いつも行ってるでしょ?

あ、うん、まぁそうだね。
っていうか、一人で行っていいのか。

ついでに煙草を買ってきてと旦那に頼まれたのでそのまま私一人で外に行き、
露天でサモサとパコラを買い、
いつも行ってるジェネラルストアの前のプラスチックの椅子に腰掛けて、顔見知りのお店のおじさんと話しながら道行く車やパキスタン人を眺めつつ、
栓を開けてもらったビン入りのミリンダを飲みながらサモサを食べました。

night-bazaar

 

とりあえず自分のお腹を満たして、
旦那にもお土産にサモサを買って、部屋に戻り話しかけました。

スズケー
スズケー
結婚したから、一人で出かけるのダメっていうかなと思って一応聞いたんだけど…
旦那
旦那
え…うーん…だって今まで全部自分で考えて自分でやってたでしょ。
結婚したからダメって言うの変でしょ。
それにダメって言っても、どうせ言うこと聞かないよね?

ごもっとも。

一人で出かけるのダメ、部屋で大人しくしてろって言われても無理だわ。
退屈で死ぬわ。

これまで通りで私は満足

そんなわけで、結婚する前も後も、私はこれまでと何も変わらず。

パキスタンでも一人で外に出かけるし、買い物するし、
男だろうが女だろうが話しかけるし、
男友達とも一緒に出かけるし、
そういった日常のことに関しては「行ってくるね」とは言うけれど、もう「〜してもいい?」と、旦那にお伺いはたてません。

結婚した後も、旦那が私をこれまで通りに勝手にさせてくれてることについて
まぁ色々意見もあるでしょうけど。
(意地の悪い見方をする人は「旦那さんはあなたに興味ないんじゃない?」とかね。)

私は、旦那が私の行動を制限せず束縛もしないことを感謝してるし、
好きなことを自由にできることに満足しています。

これが私で、それを旦那が認めてくれてるのがうちのスタイル。

私を自由にさせてくれる旦那にありがとうと思いつつ、
今度はいつパキスタンに遊びに行こうかなと考えてます。

ABOUT ME
スズケー
スズケー
フンザ出身のパキスタン人と国際結婚しています。 デザイナーとライターとアーティスト、時々通訳をしつつ、 投資もやってます。 お金稼いでパキスタンと日本とインドと、好きに行ったり来たりしたい。 インドが好き。
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