こんにちは、スズケーです。
最初にご紹介したように、旦那はパキスタン人です。
といっても、だいぶ前のことですが。
旦那はパキスタンの北部、ギルギット・バルティスタン州のフンザという地域の人です。
イスラームの婚姻契約の二カーも、披露宴のワリマも、冬のフンザで行いました。
フンザ
パキスタンの首都・イスラマバードから北へ約700kmほど行ったところにある、7000メートル級の山々の狭間に広がるいくつかの渓谷をまとめた地域のことをフンザと言います。
1974年まではミールと呼ばれる藩王が統治した王国で、その王宮のあったバルティット、現在のカリマバードという町が中心地です。この町の標高は約2,500mあります。
イスラマバードからは途中のギルギットまで飛行機も飛んでいますが欠航も多いため、バスで行くのが主なアクセス方法です。
バスは昔からあるベシャーム・ダスー経由の道を通り、フンザまで約20〜25時間ほどかかります(昔は16〜20時間くらいだったのに、年々時間がかかるようになっているのはなぜなのか…)。
数年前に、ナラーン・カガーン経由のバブーサルロードが整備されたので、こちらを通る乗合タクシーなどを使えば13〜15時間ほどで到着します。
道もかなり綺麗で運転しやすくなったため、ここ数年はパキスタン人観光客がどっとフンザに押し寄せるようになりました。
日本では「風の谷のナウシカ」の”風の谷のモデルになった”という噂があったり、
宮本輝さんの「草原の椅子」の舞台にもなっています。
「草原の椅子」が映画化された際は、実際にフンザでもロケ撮影が行われ、友人が出演していたり、仲のいい親戚がドライバーとして撮影隊のフォローをしていたりしました。
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バックパッカーがパキスタンで目指す場所と言えばフンザ。
中国との国境も近く、南アジア〜中央アジアを旅行する際の要所ともなるため、長期旅行者が多く立ち寄ります。
必然的に、地元の人と外国人が接する機会も多く、よく言えばフレンドリー、悪く言えば外国人慣れしている人も多いです。
外国人の奥さんがいると言う人にも時々出会います。
私の知り合いでも、日本人と結婚している人が4〜5名います。みんな日本で生活しています。
フンザのより詳しい紹介はこちらをどうぞ。
インドで結婚式の準備
日本から、結婚のためにパキスタンに行き、1年間住む。
これは最初から決めていたことなのですが、
そうするとしばらくインドに行けなくなるなぁ…ということで、
日本からパキスタンに行くのではなく、
いつも通り、まずは日本からインドに行き、インドから陸路でパキスタンに向かうことにしました。
インドの友人達に結婚の報告もしたかったので。
買い物するのもパキスタンよりインドの方が品数豊富で安いので、
結婚式の時に着るレヘンガーと呼ばれる民族衣装のドレスやサンダル、アクセサリーは全てインドの首都・デリーのローカルバザール、チャンドニーチョークで購入。
ローカルバザールで、ヒンディー語を話す日本人が一人で、パキスタンで行う自分の結婚式の衣装を買いに来たということで珍しがられ、
レヘンガーが仕立て上がってから、着用写真の撮影をされることに。
撮影した写真をお店に飾って宣伝するのだと言ってました。恥ずかしい。
インドで自分の準備を整えたあとは、列車で国境へ向かったのですが、
結婚してパキスタンに住むって言うのに、荷物はバックパック一つ。
ちょっと身軽すぎないかと自分でも思ったけれど、
3〜6ヶ月旅行するのも1年住むのも、必要なものはそんなに変わらないじゃん?
ということで、開き直ってパキスタンへ。
当時のパキスタンはムシャラフ大統領による「非常事態宣言」が出されていたので、
さすがに「大丈夫かな?」と思ったのですが、到着してみればいつも通りで、
少なくとも一般の人の生活は、普段と何ら変わりない様子でした。
フンザで結婚式
パキスタンの結婚式は派手だったり豪華だったりすることが多いのですが
田舎での結婚式なのと、私が外国人なのとで色々省略されて、
婚姻契約(二カー)と披露宴(ワリマ)だけのシンプルなものでした。
旦那の家では結婚式前後の数日間、ご近所さんや親戚へのお振る舞いのため、庭でご飯を作ったりしていましたが、私はノータッチ。
準備にあんまり時間がなくて、結婚式の招待カードなんかは自分で作って友人に印刷してもらって配っていました。
冬なので外国人旅行者もなく、結婚式のゲストは全員フンザの地元の人。
半分くらいは私の友人・知人でしたが、残りは旦那の親戚で「誰これ?」状態。
結婚式のあとも数日間、あちこちの家に呼ばれて、これが結構苦痛でした…
年配の人や女性は、ウルドゥー語ができず、フンザで使われているブルシャスキー語しか話せない人もいて私とは会話ができないし、
旦那の家族や親戚は外国人と接する機会がなく、言葉が通じない人に会ったことがないため、通訳してくれると言う配慮も思いつかないようで、
みんなが何を話しているのか全くわからず、私は一人ぽつんと座っているだけ。
やっぱり結婚して、生活をするなら、言葉は大事だなって思いました。
かかったお金は、私のドレス代など全て含めて約10万円。
もしかしたら旦那も出しているかもしれないですが、そこらへんは不明。
丁度その時期だけ、日本円とパキスタンルピーのレートが悪くって、1Rs=2円くらいだったのですが、通常は大体1Rs=1円くらいなので、レートが良い時なら5万円で済んだはず。
インドで買って来た衣装ははこんなでした。
なんかすごい場所に立ってるように見えますが、生活に使う普通の小道です。
フンザに住む
結婚式のあとはそのままフンザでの生活スタート。
元々、毎年インド・パキスタンに数ヶ月単位で滞在していたし、言葉もわかるし、別に何も変わらないんじゃない?って思っていたけれど、
やっぱり、いくら長期でも、旅行者として滞在するのと、
結婚してそこの一員になって生活するのは全く違いました。
旅行者の中にはフンザを「桃源郷」と言ったり「日本で失われた何かがある」と言ったりする人もいますが、
実際には、そんなひたすら素晴らしいだけの場所ではなく、ごくごく普通の田舎。
人間関係のいざこざもあるし、
フンザの女性は他の地域より自由と言われているけれど実際にはそんなこともないし、
仕事だってそんなに多くはないし、
生活するに不便なことはいっぱいあるし…
あ、やっぱり別に、特別な場所じゃないよね、って実感。
特に私が住んでいた時はパキスタンがガス不足で、プロパンガスが主流のフンザではガスがなかなか手に入らず…
仕方ないので木を切って来て、たき火を起こしてご飯を作ったりしました。
電気も水力発電が主流で、冬場は水の量が減るため、当然電気も不足します。
3日に1回数時間とかしか電気が来なくなるので、シャワーのためのお湯もなかなか沸かせず、朝でも昼でも夜でも、とにかく電気が来たらシャワー!
水路も凍ってしまい、蛇口から水が出なくなったので、2〜3日に1回の水汲みも必須。
1年で日本に行こうと話しはしていたので、そういうサバイバル的な生活も
「まぁ経験だよね!」ってことで結構楽しんでやれましたが、
これが一生続くとなると、さすがにちょっと心が折れるかもしれません。
最初からこの生活しか知らないならいいのだろうけれど、
私は日本の便利な生活を知っているのでね。
私は旦那の実家で生活をしていたわけではないので、パキスタンやインドでありがちな、
家族や親戚の問題がさほどなかったのは幸いでした。
少々あったと言えばありますが、私は気も強いしなんでもはっきり言う方なので、
メンタルダメージは受けずに普通にやり過ごしていました。
フンザのことに関しては、思うところもあれこれあるので、
またおいおい、書いていこうと思います。
なんでパキスタン人と結婚したかとか、そういうことに関しては
こちらの記事を参考にしてください。
お読みいただきありがとうございました!
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今日暇だから(いつもだけど笑)昔のブログを読んでみたんだ。ラホールで別れてからホントにいろいろあったんだね~。でも時間ってアッという間じゃない?実は玉手箱を知らず知らずのうちに使ってしまったのかな(笑)
結婚したの、ヒロさんとフンザで一緒だった時から4年後だし、
そりゃあいろいろあるさ…(笑)
時間はあっという間だよね。
もう2018年も11月半ばかってビビってる。
初めまして、色々おしえていただきたくてMailしました。パキスタン人男性と結婚して今マリッジビザ申請中です。パキスタンにすむには永住ビザの手続きどうしたらよいですか?日本にも戸籍は置いておきたいです。おしえてください。よろしくお願いします。
amnaさん
コメントありがとうございます。
パキスタンには外国人の永住権はありません。
1年ごとにファミリービザの延長をするか、
ナドラでオリジンカードを作成すれば5年間の滞在が可能となります。
https://id.nadra.gov.pk/pakistan-origin-card/
ありがとうございます。日本とパキスタンをいったりきたりするのですが日本の大使館で1年のビザをいただいた後は更新するには内務省にいくのでしょうか?それともナドラにいくのでしょうか?あと三カ月以上パキスタンにいる場合は警察に外国人登録するのでしょうか?パキスタン大使館と配偶者ビザも日本に一時帰国の際いるのですか?全く初めての事でわからなくて。すみません、おしえてください。
パキスタンで結婚して住んでいる日本の女性いますか?
amnaさん
パキスタンに住むとおっしゃるのでしたら、もう少々「自分で調べる力」を身につけられるべきかと思います。
いずれも英語ですがパキスタンの内務省のサイトを読めばすぐわかることです。
自分で調べたり行動できないと、パキスタンでの生活は辛いかと思いますよ。
ビザの管轄は内務省、入国管理局です。
日本人はFROへ外国人登録をする必要はありませんが、
在パキスタン日本大使館で住所や連絡先を提出するよう言われたかと思います(恐らく任意だったかと)。
私の知人・友人にはいませんが、
結婚して現在パキスタンに住んでいる日本の方もそれなりにいらっしゃるかと思います。
>パキスタン大使館と配偶者ビザも日本に一時帰国の際いるのですか?
これに関してはご質問の意味がわかりません。
ありがとうございます。自分で調べてみます。ご迷惑おかけしてすみませんでした。
amnaさん
情報は流動的ですし、まずご自分で調べたり、関連部署に問い合わせる努力をしてみて、
それでもわからなければ誰かにたずねるのが良いかと思います。
スズケーさんは結婚後にフンザに住んだんですよね。
結婚前に一緒に住んでみるというのはフンザでは(というかパキスタンでは)やはりかなりおかしいでしょうか?
まつこさん
私は結婚前は普通にドミトリーに泊まってました。
同棲というのはパキスタンではあんまり…というかまず考えられないと思いますよ。
例えば婚約中でも、時間問わず二人きりになるのもあまりよろしくはないです。
二人きりの時間に何があるかわかんないですしね。
ただ、パキスタン人男性+外国人女性ならば、なんでもOKになる場合が多いですよね。
みんな「外国人との結婚はメリットがある」と考えているので、
イスラームや文化云々とかがなんであろうと、パキスタン人男性+外国人女性なら許されてしまう事が多いです。
最終的にうまくいけば稼げますから。
逆は絶対無理ですけど。
実際、男性の名前で賃貸の家を借りて
半同棲してた方もいましたよ(相手の男性は既婚者、後に結局別れましたが)。
あと「外国人との結婚はメリットがある」ため外国人女性側が直接苦情を言われる事はないですが
村の人はやっぱりあれこれ噂してますよ。あの女は尻が軽い、とかね。
なので、まつこさんがフンザで同棲しようとされてるのでしたらあんまりおすすめはしません。
私自身は、日本で日本人同士であれば
お互いの生活スタイルとか考え方とか価値観が合うのかどうかを結婚前に確認するためにも、
同棲は有効であると思っていますし、むしろやった方がいいんじゃない?くらいに考えていますが
パキスタン人と、パキスタン国内で、というのならば絶対おススメしません。
もし何かあったとしても「同棲までしたのに別れるなんて!自分はもう結婚できない!」とか騒がれて
結局気になる問題があったとしても、そのままズルズル結婚する羽目になる事も多いですから。
なるほど。相手(フンザ出身。冬以外はフンザに住んでる。)は結婚したがってるけど、私はパキスタンで生きていく自信が全くないので、結婚もインターン或いは契約社員みたいな選択肢があればいいなーと思いまして。
お試し期間的なものを相手に提案してみようかと考えてたところです。
私はウルドゥもブルシャスキーもできないので(ちょこっとずつ覚えようとはしてますが)、結婚は現実的に厳しいなと。若ければ留学したいですけどねー。
パキスタンで同棲、メリットよりデメリット多そうですね。万一妊娠したらもう逃れられないし(笑)
まつこさん
フンザで結婚されている方は、ほぼほぼ日本に住んでいます。
結婚した人は数名いますが、今フンザには外国人住んでませんし。
相手の方も今口先でなんと言ってたとしても、心の中では、
結婚したらパキスタンではなく、日本に住むことを望んでいるのではないかと。
その方が働いて稼げますから…
「パキスタンで」だけでなく「パキスタン人との」お試し期間はおすすめしません。
お試し同棲まですれば、その期間中に問題があり別れたいと言っても相手は絶対認めず、話がこじれると思います。
「結婚するかしないか」しかないと思った方がよいかと。
言語に関してはとにかく、ストレスなく細かいところまで意思疎通できるのが最重要です。
全く新しい言葉を覚えるより、現在のお互いの共通言語(英語?)のブラッシュアップと、
日本で働く事を見据えて、相手に日本語の勉強をしてもらう方がより現実的かなぁと思います。
ちなみに、インターン、契約社員とおっしゃられるのでしたら、
日本人女性が、フンザの若い男性に定期的にお金を送って年1〜2回だけ会いにきたりしているケースも、
私の知ってるだけで2件ありましたよ。
それはどちらも日本人女性が大分年上でしたし、結局結婚していませんが…
勧めるわけではありませんが、ご自分が納得されるのであれば、そういう選択肢もあります。
相手が日本で働く可能性を全く考えておりませんでした!!・・・なんで思いつかなかったんだろう(笑)
私の場合はもし結婚したら基本的には私がパキスタンに住むことになると思います。(相手の仕事の都合上。)でもやはり先のことはわからないですよね。
共通言語は英語で意思疎通はできてますが、いざ何か起きた時はどうなんだろう・・・私の方が英語へったくそです。(ちなみに相手は少しだけ日本語わかるのと彼の親戚は英語話す人がちょっといるのがありがたい。)
やはりお試し云々よりも本当に結婚するしないを真面目に考えた方がよさそうですね。ここに住むかもという目線でもう一度フンザ旅行しようかなという考えもあります。(一部私をバビと呼び始めてるのでそれもちょっとリスキーですが。)
相手のことはもちろん好きなので、とりあえずはこのままのらりくらりと結婚話を引き延ばすことにします。
まつこさん
相手の仕事の都合とおっしゃられていますが、
自分でビジネスをしていてその仕事がものすごく羽振りよく繁盛しているなどでない限り、
よりいい条件・いいお給料の仕事があれば、彼らは簡単に仕事を辞めて転職しますよ。
昔知人の日本語ガイドも「親が体を壊しているから1週間休みたい」と会社に休みを申請し、
そのまま黙って日本に行って働きだしたりしていました。
既にガイド予定のツアーなども組まれていたようで、会社の方はとても困ったのではないかと思います。
パキスタンの方は日本人とは考え方が違います。
自分の思い込みだけでなく、相手の方ときちんと話し合われるべきかと。
おそらく相手の方はおそらくツアーのガイドやドライバーなどのお仕事をしている方なのではないかと思うのですが、
日本語が少しわかるなどであればなおさら、日本で働きたいと言う意識はあるのではないでしょうか。
お二人のご年齢などもわかりませんが、
例えば、もしパキスタン国内で結婚相手を選ぶのであれば、自分より年上の女性を選ぶ事はまずなく、
年上でも選んでもらえるのはこちらが「外国人だから」だということも、頭に入れておかれるとよいかと思います。
結局、フンザも含めパキスタン人にとってはそれだけ「日本人」というブランドは魅力的だということです。
あと、旅行で行って「ここに住むかも」と考えるのはあまり意味がありません。
私は毎回大体2ヶ月弱フンザにいましたし、インドでも毎回1〜2ヶ月ずっと友人の家に居候していましたが、
いくら長期でも結局はただの旅行者です。結婚して住むのとは全く違いましたよ。
バビと呼ばれるのをリスキーと考えるのであれば、それもやめてとお願いすればいいだけです。
何のかんのいいつつも、受け入れられている嬉しさがあるので、それに水をさすような行為は恐らくしたくないのでしょうが…
「結婚するかわからないけど好きだから付き合いだけは付き合いたい」はあちらの国ではとても不誠実です。
のらりくらりと結婚話を引き延ばすのは相手のためにもご自身のためにもなりませんし
ご自身で、いつまでに決める、など、きちんと線引きをするのがよろしいかと思います。
「結婚するかわからないけど付き合う」はないのですね。
さほど若くもないので時間を無駄にするのもお互いのためにもならないですしね。(私と相手は同じ歳です)
スズケーさんの仰る通り何だかんだ言って受け入れてもらってる嬉しさはあります。が!!やはりもう少し冷静に、相手はパキスタン人ということを考えた方が良さそうですね。もちろん相手との話し合いも。
まつこさん
「結婚するかわからないけど付き合う」をしている遊んでる男性ももちろんいますが(フンザにも)、
やはりパキスタンでは、当たり前の事でも、良く思われる行為でもないです。
そもそも結婚前に、自分から個人的にアプローチをかけたり、二人で出かけたりというのは、ローカルの女性相手には絶対しないです。
そういうことが出来るのはやはり、相手が外国人女性だからです。
まずは冷静に、お互いの考えなどを話し合ったりする相互理解が必要かと思います。
多少の事ではみんな気を悪くしないので、わからない事、思った事などはなんでも聞いたらいいと思いますよ。
日本人同士の結婚と違い、相手の家族を背負う事にもなるので、
相手本人だけでなく、
相手の家族や親戚にも同じようにお金をかけられるのか?無理なら自分は断れるのか?どこまでを良しとするのか?など、
そこら辺もよく考えられるといいと思います。
お客さんでいる時と、実際何かあった時にお金をあてにされるようになった時と、
相手家族への感情がぜんっぜん変わってきますよ…
(私はお金好きなので、特に。)
そうですね。特にお金、家族は結婚には避けて通れないことですので、しっかり話し合わないといけませんね。具体的な話をちゃんとしっかりした後に最終的な判断をしようと思います。スズケーさん、ありがとうございます!
まつこさん
これ言うと「じゃあどうしたらいいの!?」ってなりそうですが、
結婚前に言ってた事を、結婚後に守らない・なかった事にする人も多いです…
イレギュラーな事は必ず起こりますので、
相手の方だけでなく、その家族も背負う覚悟は持った方がいいですよ。
確かに(笑)!!まぁ口約束が信用ならないのは老若男女国籍問わず共通ですけどね。
少なくとも自分で選んだ道は自分で責任持つようにします。
まつこさん
老若男女国籍問わずかもしれませんが、
なんといいますか、
パキスタンは日本と比べ物にならないくらいそういう人が多いですよ、ということです。
ただ旅行で一緒にいる時は平気でも、一緒に生活し始めるとイラつく、そういうことは本当にすごくたくさんあります。
本当はそういうところを確認したりすりあわせたりするために同棲は有効だと私は思ってるのですが、
それがNGなのがまた難しいところです。
こんばんは☺️スズケーさん amnaです。先日はありがとうございました。familyVISAで今イスラマバードに住んでいます。パキスタンは独身の時に仕事で2年いました。その時は会社が全て書類を揃えてくれていたので自分でする事がなかったもので。無事にパキスタンの夫と生活できるようになりよかったです。ありがとうございました。
マツコさん、初めまして amnaです。
マツコさんもパキスタンに住まれるのですか?
私も夫の仕事でパキスタンにいます。夫はパキスタン人です。
amnaさん
問題なくビザが取得できてよかったですね。
現時点でのファミリービザの有効期間はまだ1年間でしょうか?
会社などの団体に属さない場合は、各種手続きなどは全て自分でやらなければなりません。
「ビザの期限がもうすぐきれますよ」などの案内も確かなかった気がするので、
更新を忘れないようお気をつけ下さいね!
こんばんは スズケーさん☺️
VISAは1year Overで書類を出しました。次はまだ申請していませんが近々内務省に行く予定です。
またメールしますね。
ありがとうございました。
amnaさん
ビザの延長でしたら、早く行きすぎてもビザの延長はしてもらえないですよ。