こんにちは、スズケーです。
パキスタンは美男美女がわりとゴロゴロしています。
2016年には、チャイ屋の青年・アルシャド カーン(Arshad Khan)さんがイケメンすぎるとして
SNSで一躍有名になったのも記憶に新しいところです。
ちなみにアルシャド カーンさんは、その後チャイ屋からモデルに転身。
(チャイ屋は彼を見に来る人が大量に押し寄せたものの、お茶を飲んで行く人はほんのわずかで、商売上がったりになったようです…)
今もモデルとして活動しています。
こういうラッキーストーリーはそうそうないと思いますが、
パキスタンで美男美女をよく見かけるのは事実なので、
バザールをウロつくときは、チャンスがあれば写真をお願いしています。
これまでのコレクションをチラ見せ。
パキスタンのイケメンコレクション
ラワルピンディーのラジャバザールのメインの通りで座り込んでチャイを飲んでいたいた3人組。
一旦通り過ぎたものの、
真ん中のお兄さんの帽子がカラフルでかわいいのが視界に入って、戻って写真をお願い。
あとからみたら、帽子だけでなく、えくぼもかわいかったです。
インドの女優のプリティ・ズィンターみたいだ。
写真撮り終えたらfacebookのIDを聞かれましたが、面倒なんで持ってないと答えました。
でも、単に自分の写真が欲しいだけだったかもしれないし、
その場でwifiで送ってあげれば良かった。ゴメン。
買い物後の服屋さんで。
飄々とした感じの雰囲気イケメン達だったのと、スタンドカラーのシャルワールカミーズがお似合いだったので。
綺麗に手入れされたヒゲに、彼のこだわりを感じます。
モミアゲんとこめっちゃ綺麗じゃないですか…
「チャイ屋からモデルになれるんだから、服屋からモデルになるチャンスだってきっとあるよ!運が良ければ!」
と応援しておきました。
帰るギリギリまで撮ります。
パキスタンやインドは、空港や駅、鉄道、橋などは軍事施設扱いになるため、本来写真撮影はしてはいけません。メトロとかもダメです。
外国人でも、写真を撮っていると止められる事もあります。
が、いいって言われたので遠慮なく。
白いワイシャツとネクタイの人に会う機会少ないんで撮りたかった…
ラワルピンディーで宿泊してたホテルのレセプションの青年。
フンザの人が経営しているホテルで、彼もフンザの人です。
彼は写真写りにこだわりがあるようで、写真を撮ったあと、その場で確認をさせろと言われ、撮り直しもさせられました(笑)
この角度から撮るようにというのも彼の指定です。
あっ。アップした写真が全員ヒゲメンズでした…
イスラム教国のパキスタン、どうしてもヒゲ率が高いものの、まれにクリーンシェーブのイケメンもいます。
ヒゲメンズが好みでない方は、頑張ってクリーンシェーブの男性を探しましょう。
ティーンなどの若い男の子はヒゲなし率も高いはずですが、
クリケットやサッカーの選手達がオシャレひげを生やしているせいで、その真似をする人が増え、ここ最近は若者のヒゲ率も上がっています。
パキスタンのカワイコちゃんコレクション
バザールとかをウロウロしていると、やっぱり多いのは男性ですし、
女性はドゥパタで顔を隠し気味にしている方も多く、
カワイコちゃん・綺麗なお姉さんを見つけるのは、イケメンを見つけるよりややハードルが上がります。
見つけたとしても、女性相手だと、私もやっぱりちょっと声をかけにくいし…
とりあえず今回は小さい子の写真を。
ペシャーワルのサダルバザールで。
知り合いと立ち話をする私の前を通り過ぎて行ったものの、外国人が気になったようでチラチラ振り返っていたので、
身振り手振りで写真撮っていい?と。
立ち止まってくれました。
撮り終わった写真を見たら、すっごくかわいく笑っててかなり満足。
赤いドゥパタがお似合いです。
フンザで良くしてもらってるおうちの末っ子。
フンザに住んでいる時に誕生日パーティーに呼ばれました。
この家の4人の子供達が誕生日のたびに呼ばれ、体よくカメラマンにされてた気もしないでもない。
ものすごく小さかったのに、昨年久しぶりに会ったら、すっかり大きくなっていました。
子供の成長は早いですね…
写真を撮ったりネットにアップしたりは、本人の許可を得て
写真を撮る時は、全て本人に確認して、許可を得てから撮ってます。
もちろん、インターネットにアップしていいかも聞いています。
自分だって、黙って隠し撮りされたらいやですもんね。
みんな写真大好きなので、大体快くOKしてくれます。
女性は断られる事もあるけれど。
写真撮影に関してはこちらの記事もぜひご一読を。
外国人旅行者が少なめのパキスタンでは
私達を見て「外国人だ〜」と興味を持っていても、恥ずかしくって声をかけられない人も多いようで、
こちらから声を掛けるとすっごく嬉しそうにされる事ももわりとあります。
男女関わらず、素敵だな〜と思う人を見かけたら
思い切って声をかけてみるのも良いかと思いますっ。
でもカメラ見せて「フォトOK?」とか連呼すれば多分通じる。
ちなみに、私が使っているカメラはこれです。
一眼レフより軽くて難しくなくて、コンデジより綺麗に撮れる。
普段私、カメラほとんど持ち歩かずに歩いてるので、一眼レフじゃなくていいんです。
パキスタン人ではなく、インド人ですが、ついでに。
以前インドのジャイプールという街で仲良くなったリキシャードライバーが、
絶賛ガールフレンド募集中らしく、
「自分の写真をネットにあげて、ガールフレンド募集中と告知してほしい」とお願いされました。
約束は約束ですので、こっちにもあげておきましょう。
(その時にすぐ自分のfacebookにはちゃんとアップ済ですが、こっちにも一応)
ワシーム君。
確か今、28とか29歳とかそんなです。
ジャイプール在住、職業はリキシャードライバー。
なかなかにスマートな物腰のジェントルマンで、英語もお得意なようでした。
今はもう、結婚していてもおかしくないのでは…と思いますが、
彼が素敵な女生徒であって幸せにしていることを願います。
お読みいただきありがとうございました!
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なんかみんな親切そうな人達だな。そういう意味で趣味がいいね(笑)
ひろさん
そりゃ、怖そうな仏頂面の人には、あんまり声かけないよ…(笑)
私の主人はパキスタン人です。日本に来て約6年、結婚して1年半になります。
共働きなので家事も少しは手伝って欲しいのですが、何度話をしてもいまいちで…。
パキスタンでも女性が社会進出をしてるかとは思いますが、実際はまだ男尊女卑だったり、家の事は女がするものって考えがあるのでしょうか。
みいちわさん
我が家は、旦那は毎日自分のお弁当は自分で作っているし、
お休みの日は旦那がご飯を作るのが定番、掃除もやってくれますが、
結婚後もここまで毎日家のことをやってくれる人はなかなか珍しいのでは、と思います。
基本的に、やっぱり男性は家事はしない方が多いと思います。
例えばフンザのイスマイリー派なんかでは女性が教育を受けることを推奨し、社会進出も勧めていますが
だからといって男性が家のことをしてくれるわけではなく(してくれる人ももちろんいるはいますが)
「女性も外で働くようになったのに、家の男性は家事を全く手伝ってくれない。これでは女性の負担が増えただけ。」
という不満を持っている人もいます。
https://suzukikeiko.com/pakistan/various/hunza-women/
ちなみに休みの日のご飯作りに関しては稀に旦那に「今日は作って」と言われますが
「イヤ」と言って横たわっていると、諦めて作ってくれます。
みいちわさんの旦那様も、例えば旦那さんにも直接関わるようなことを
みいちわさんが「徹底的にやらない強い姿勢」を見せれば、渋々多少はやってくれるようになったりしないでしょうか?
こんにちははじめまして。
パキスタンで検索しててヒットし、連絡さしあけました。
ギルギッ(市内)に2年住んでました。旦那はもちろんギルギティです。いまは2人で大阪市内で暮らしています。
私はフル!ムスリムです。
フンザへも何回か行きました。
どうぞよろしく!!
ココラナさん
最近はどうかわかりませんが、ギルギットは日本人と結婚されている方が多いと聞きました。
以前は関西に、ギルギット料理のレストランもあったそうですね。
日本人にはなじみにくい風貌。
巨人のデラロサみたいに昔風の二枚目っていう感じ
あさん
昔風でも二枚目なんですね!